来年の1月1日は1秒長いそうで・・・
 
うるう秒なる制度が発令されて
7年ぶりに世界の時計が修正されるそうです。
 
1月1日8時59分60秒
 
小学校で1分は60秒だと聞いていましたが
まれには61秒あるのだと始めて知りました。
 
あと、
地球の自転が年々遅くなっているそうで
太陽の引力とかの影響でどうのこうのらしいですが

ここで実用的な計算をしてみよう!
 
忙しい人がよく言う
 「1日25時間あれば・・・」ってセリフ
 7年で1秒だから
 毎日3.9138943248532289628180039138943e-4秒間ずつ地球の自転1周は遅くなっている
 自転が1時間遅くなるためには9,198,000年必要です。
つまり!
 1千万年遅く生まれれば1日が25時間の生活が出来るわけだ!
 
多忙のビジネスマン達よ!
冷凍保存でもなんでも良いが
 1千万年後に蘇えるがいい! 検討を祈る
一般人諸君は「1日25時間」オヤジを見つけたら
1千万年後の地球は1日25時間ですよ! と教えてあげよう
 
注意!
 1千万年を1単位で1億年後は34時間とか考え無い事!
 地球の年齢が45億歳だから逆説的にいうと今より450時間短いことになる・・・


※※
頭の悪い私の計算です。
暇な人は確かめ算お願いします。
計算に間違えが有って恥をかいても私に責任はありません。